毛穴に出現する大人ニキビ
昔はニキビは青春時代にできる象徴とも呼ばれていました。しかし、近年では20代後半〜30代の方でもできる『大人ニキビ』に悩む方が多くなっています。だからリプロスキンのような商品が生まれたんですね。
では『大人ニキビ』とはどういったものを言うのでしょう。『大人になってからできるニキビ?』『思春期からニキビが出来ていて、大人になってもまだ続いている』などあると思います。どちらも大人ニキビと呼んでいいでしょう。
極端に症状はなくとも、忙しい時や生理前になるとポツポツとニキビが出来る人も多いかと思います。多くの人がニキビと付き合っていかなければなりません。いったい、なぜニキビはできるのでしょう?リプロスキンを使う上でも、これらの知識は知っておいた方がいいでしょう。
皮脂の出口、毛穴にできる大人ニキビ(リプロスキン効果検証Navi)
頬やアゴといった『顔』はもちろん、ニキビは『身体』にもできます。背中や胸元のニキビで悩まされる人も多いでしょう。背中ニキビにリプロスキンを使う人も大変多いくらいです。ニキビのできる場所、それは『毛穴のある場所』です。私たち人間は、手や足、そして顔にも皮膚上のあらゆる場所には産毛が生えています。毛穴とは毛の出口のことです。それと同時に、皮脂の出口でもあります。
毛穴には、皮脂腺と呼ばれるものがついています。皮脂腺は、ブドウのような構造をしており、この中で皮脂は作られます。そして、肌表面を潤すために、毛穴を通して肌の外へ排出されていくようにできています。
皮脂は肌にとって必要(リプロスキン効果検証Navi)
ニキビと皮脂は密接した関係にありますが、皮脂と聞くと嫌なイメージを持つ人も多くいます。しかし、肌にとっては重要な役割を果たしています。皮脂は中性脂肪やワックス、スクワレン、コレステロールなどで構成されています。肌表面に広がって皮脂膜をつくり、体内の水分の蒸散を防いでくれるのです。角質細胞の間にあるセラミドや天然保湿因子とともに、肌の潤いを保つのです。さらに、体内に侵入しようとする細菌を防ぐ役割もあります。皮脂は優秀な天然クリームのような働きをしているわけです。
皮膚に侵入する細菌を防ぐといいましたが、これは一般的に皮膚には存在しない外部からの細菌に対してです。人間の皮膚には、必ず細菌が存在します。この菌は毛穴の奥にいるので、どんなに洗顔したところで落ちることはありません。この菌を常在菌とよび、むしろ皮脂を栄養源としています。
何かをきっかけで、毛穴の出口がつまったり、皮脂が過剰に分泌されると、皮脂を大好物とした常在菌が繁殖して、肌に悪ふざけをするのでニキビとなるわけです。
リプロスキンはこの皮脂のバランスを保つのにも優れています。だからニキビができなくなるんですね。お肌のバランスを考えて作られたリプロスキン。にきび跡にも効果があり、人気があるのがわかります。