ゴシゴシ洗うとお肌によくない理由

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ゴシゴシ洗うとお肌によくない理由

一般的に、顔の皮膚の角質層は、食品保存用のラップフィルムくらいの薄さだという。0.02㎜といわれているが、目元の角質層はさらに薄く、ゆで卵の薄皮程度。まるで、ちょっと引っ張っただけで、ピッと破れてしまいそうな薄さ。しかも、皮脂腺や汗腺が他の部位に比べて少ないため、目元は特別にデリケートだといわれている。それだけに、目元を洗顔料でゴシゴシ洗ってしまうと、皮脂が戻るのに48時間もかかってしまうのだ。


なので、洗顔料はTゾーンを中心に洗って、目元はサッと軽く洗うだけでも充分であると医者は言う。私たちは洗顔後、すぐに保湿剤を塗っているので、目元の乾燥に気づかないだけ。でも、化粧品による保護膜よりも、自分の皮脂こそが1番安全に自分の皮脂を守ってくれる存在。最高の美容液&クリームである、自前の皮脂を大切にしよう。


どうしても自分の皮脂だけでは不安という方は、リプロスキンのような導入型化粧水を使用するといいでしょう。潤いを与えてくれるだけでなく、ニキビやシミそばかすの跡にも効果があると言われています。


毛穴の奥まで洗いたいなら、ブルブルと振動洗いがオススメ

洗顔料の泡立てネットを使い、丁寧に泡をつくってから洗顔しても、毛穴の黒ずみってなかなか落ちてはくれない。それは、泡で毛穴の中まで洗うための、正しい方法を知らなかったから。毛穴の汚れを落とすには、しっかりと泡たてた固めの泡を、皮膚と手の間にクッションのように置き、ブルブルと振動させるのがいい。手は、動かすのではなく振動させるだけ。ちょうど携帯のバイブのような動きが理想だ。ゴシゴシと手を動かし、泡を移動させてしまっては、毛穴の中まで入り込めないから。『いちばん汚れの気になる小鼻のまわりは、30秒くらい振動させると黒ずみも取れていく』と皮膚科の先生も言ってます。



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